かみのやまには豊かな自然、食、温泉が豊富にあり、
人情味あふれる温かい人々が優しく暮らすまちです。
本当に豊かな暮らしを望んでいるあなたにぴったりの場所がここにあります!

レジャー
Leisure

  • スキー&スノーボード
    スキー&スノーボード
  • 白銀の世界でパウダースノーを満喫

    蔵王連峰の懐に抱かれた上山。冬を楽しむのなら、やはりスキー。上山には初心者から超上級者まで安心・安全に滑ることができる蔵王猿倉スキー場と、広々としたコースで、さまざまなウインタースポーツが楽しめる蔵王ライザワールドの2つのスキー場があります。どちらも市街地から1時間以内で行くことができ、無料のシャトルバスも運行しています。蔵王ライザワールドでは、名物「樹氷」も見ることができます。

  • かみのやまツール•ド•ラ•フランス
    かみのやま
    ツール•ド•ラ•フランス
  • 秋の上山を自転車で爽快に駆け抜けよう

    上山の特産「ラ・フランス」にちなんだサイクリングの大会。毎年11月中旬に開催され、市内を走る60km、30km、20km(ファミリーコース)の3コースがあり、休憩所でのおもてなしや上山の景色を楽しみながら走ります。走ったあとは、芋煮会や抽選会も開催。市内外から多くの参加者が集まる、上山市の秋の一大イベントです。大会前日には、市街地のお店を巡る「まちなかサイクリング」、ビュッフェスタイルの食事とゲームを楽しむ前夜祭などが行われ、自転車談義で盛り上がります。

  • かみのやま温泉
    かみのやま温泉
  • 湯のまちの風情を楽しみながら湯めぐり

    駅名にもなっている、上山を象徴する「かみのやま温泉」。別名「鶴脛の湯」と呼ばれ、長禄2年(1458)、沼地に湧く湯に一羽の鶴が脛を浸し、傷が癒えて飛び去ったのがはじまりといわれています。市内には湯町、十日町、新湯、高松、葉山、河崎など数多くの温泉地があり、総称して「かみのやま温泉」と呼んでいます。温泉街には情緒ある蔵や屋敷が佇み、歩くだけでも楽しめます。5つの足湯と6つの公衆浴場もぜひ体験してみては。

  • クアオルトウォーキング
    クアオルトウォーキング
  • 上山の自然を全身で感じる健康ウォーキング

    ドイツ語で「療養地・健康保養地」という意味を持つクアオルト。蔵王連峰の麓に位置し、温泉もある上山は、クアオルトにぴったりの環境です。標高1000mにある蔵王高原坊平や里山を利用し、専任のガイドが「気候性地形療法」と呼ばれる、頑張らないで運動効果を高める歩き方や自然の楽しみ方を教えてくれ、心身ともにリフレッシュできます。毎日開催しているので、ぜひ気軽に参加してみよう。
    詳しくはこちら→

食べ物
Food

  • かみのやまワイン
    かみのやまワイン
  • 全国から注目が集まるワインの郷

    ブドウ栽培に適した気候の上山市は、国内でも有数のワイン用ブドウ生産地。「かみのやまワイン」とは、上山産のブドウのみを原料として上山市内で醸造されたワインの総称です。今は市内に2つのワイナリーがありますが、今後は上山の山の裾野に新しいワイナリーのぶどう畑が広がり、小規模で個性あるワイナリーの複数誕生することを目指しています。また、市内では国内産ワインが一堂に会するイベントやBYO(Bring Your Own)キャンペーンなども実施。さらに「かみのやまワインによる乾杯を推進する条例」が制定されるなど、気軽にワインを楽しめる環境づくりが市を挙げて進められています。

  • こんにゃく
    こんにゃく
  • 山形県民に愛されるソウルフード

    山形のソウルフードといえば「芋煮」が有名ですが、地味ながら欠かせないのが「玉こんにゃく」です。これはスルメなどの出汁を効かせた醤油でこんにゃくを煮込んだものに、和からしを付けて食べる人気グルメ。お祭りなどイベントの際には必ずと言っていいほど提供され、実はその歴史は江戸時代にさかのぼるほど古いのだとか。上山市内には様々な食材をこんにゃくで表現した「こんにゃく懐石」を提供する人気店もあります。

  • 紅干し柿
    紅干し柿
  • 優しい甘さが特長の和スイーツ

    品種名「紅柿」は上山市の本庄地区が原産地で、そのほとんどが市内で栽培。柿のなかでも特に渋味が強く、300年もの昔から干し柿にして食べられてきました。「蔵王おろし」と呼ばれる冷たい東風と日中の柔らかな陽射し、そして初冬に昼夜の寒暖差が大きくなる上山市の気候風土が、強い渋味を濃厚な甘さに変えるのだとか。冠雪した蔵王を背景にした「柿のれん」は10月下旬から11月中旬頃まで市内の各所でみられる風物詩です。

  • ラーメン・そば
    ラーメン・そば
  • 麺どころ・やまがた

    美味が豊富な山形県ですが、中でも県民が情熱を傾けるのは「麺」。もちろん上山市も例外でなく、市内には数々の名店が存在しています。「そば」は田舎そばをはじめ二八、十割と各店それぞれの逸品が揃い、「ラーメン」は昔ながらの中華そばから個性派までよりどりみどりで、中にはラーメンが評判のそば店なども。地元住民の厳しい舌をうならせる絶品グルメ。お店それぞれのこだわりに舌鼓を打ってみてはいかがでしょう。

文化
Culture

  • 上山城
    上山城
  • かつての名城が文化施設に

    上山城は最上氏の最南端の城塞であり、伊達氏や上杉氏との攻防の舞台となった城郭。城下町まで含めた諸施設が整ったのは土岐氏の治政下で、月岡・天神森にそびえる壮麗な城郭は「羽州の名城」として広く知れわたりました。現在の上山城は昭和57年に再建されたもので、映像など多彩な展示方法を取り入れた郷土資料館として活用されています。また、足湯や山形名物の玉こんにゃくが味わえるかかし茶屋もあります。

  • かみのやま温泉全国かかし祭
    かみのやま温泉
    全国かかし祭
  • あのキャラクターが「かかし」に!?

    1971年から毎年開かれている、上山を代表する秋祭り。世相を反映したものや人気のキャラクター、スポーツ選手をかたどったもの、伝統的なものなど全国から集まった数百体の「かかし」が会場いっぱいに展示されます。フードコートやステージイベントなど盛りだくさんの見どころの他、「かかし立ち選手権大会」など参加型のイベントも同時開催。老若男女が楽しめる秋祭りは、どこか懐かしく、それでいて斬新なアイデアが詰まっています。

  • 奇習 加勢鳥
    上山市民俗行事
    奇習 加勢鳥(かせどり)
  • 「カッカッカーのカッカッカー」

    江戸時代初期から伝わる、旧暦小正月に行われる上山伝統の民俗行事。ケンダイというミノをかぶり「カッカッカーのカッカッカー」と歌いながら踊りまわる若者に手桶から祝いの水をかけ、五穀豊穣や商売繁盛、火伏せを祈願します。水をかける側は誰でも参加が可能。加勢鳥は神の化身であるため、そのケンダイから抜け落ちたワラは一本一本に神が宿る縁起物。加勢鳥のワラで女児の髪を結うと、黒髪の豊かな美人になるといわれています。

サポート制度
Support Sysytem

  • 持家住宅建設等補助金
    持家住宅建設等補助金
  • 皆様のマイホームの夢を実現しやすくします

    上山市に居住されている、または新たに上山市に住所を移し居住される方で、持家住宅を取得又は建設する方に対し、費用の一部を補助する制度で最大で180万円まで補助します。平成29年度からは、上山市空き家バンク利用者への補助額を加算します。(詳しくは上山市建設課まで)
    詳しくはこちら→

  • めんごりあ
    上山市総合子どもセンター
    めんごりあ
  • お母さんとめんごい子どもたちを応援

    主に就学前のお子さんと保護者を対象にした子育て支援拠点施設です。大型遊具やままごと、ハイハイコーナーなど成長段階に合わせた遊びができる「あそびの広場」、絵本、育児図書、インターネットなどを設置した「絵本の広場」など、楽しく遊べる場所がたくさんあります。一時預かりルーム、ことばの教室、子育てに関する相談、育児講座など、子育て支援も充実。仲間づくりにもぴったりの施設です。親子で楽しめるイベントも随時開催。